昭和記念公園の年間パスポート(4500円)を買いました。入園料が450円なので、10回行くと元が取れる計算です。
前回のミッションで散策していい感じだったのと、近所はあらかた散歩してしまったこと、緑の多い散歩コースがほしかったこと、年パスを持ってると自分がどんな感じで利用するのか知りたかったことなどいろいろあって買うことにしました。
パチノックス(ヘリノックスというアウトドアチェアに似た椅子)を買ってひとりでチェアリングをしようと思います。当面はいい感じのベンチを探して読書します。
冬の昭和記念公園は休日でもあまり人がいないので、隣の人とのソーシャルディスタンスを300mくらいに保てます。これから花が咲きはじめると混んでくると思います。
昭和記念公園は70年代に米軍基地が返還されて公園になったので、自然公園ではなくほとんどが人の手によって設計されている公園です(だと思います)。
公園を散歩していてると、ちょうどいい感じに林や起伏に飛んだ地形、川や池、滝が現れるようになっています。この感じどこかで体験したな…と思って考えると、ゼルダの伝説のフィールドではないかと思いました。Nintendo64の時オカゼルダの規模感です。
そう考えるとみんなの原っぱがハイラル平原のように思えてきます。
「人工的につくられた歩いてて楽しい空間」として考えると、ディズニーランドなんかとも関連がある気がしてきます。ディズニーランドが都会的なゼルダフィールドだとすると、昭和記念公園は田舎的なゼルダフィールドかもしれません。
きっとゲームやディズニーや昭和記念公園のような場所に共通してある要素(水辺とか橋とか滝とか林とか広場とか山とか)が人間が歩いてて楽しく感じる要素なんだろうなと思いました。
ちなみにこの公園を歩いていると無限に公園ピクミンが集まります。